速乾水性塗料用水星筋違/赤毛速乾水性塗料に対応、優れた含みと吐出し、スムースな塗り味を実現※筋違をご検討中の場合使用感が変わらずお値段が安いダメ込をおすすめします!

水星5号毛丈28mm玉厚11mm
水星10号毛丈38mm玉厚20mm
水星15号毛丈40mm玉厚21mm
水星20号毛丈43mm玉厚21mm
水星25号毛丈43mm玉厚21mm

◆塗料別推奨品 大塚刷毛
・アレスシックイ（関西ペイント）
・AEPクリーン60(スズカファイン)
・アクアマリンタックレス(大日本塗料)
・水性ファインSi(日本ペイント)
・アクレックスNo.3960ネオクリヤー(和信化学工業)
・ガードラックアクア(和信化学工業)
・ガードラックラテックス(和信化学工業)

※代表的な用途を想定した場合の推奨となり現場環境と使用方法等により適さない場合があります。

水性速乾塗料が塗れる画期的な獣毛刷毛
さまざまな分野で水性化が加速される昨今,その時代に即応するマルテー大塚の
速乾水性塗料用刷毛。
たゆまぬ研究開発により開発された先端技術と、最新鋭設備の導入により生みだ
される製品は、優れた塗料含み、刷毛さばき、まとまり、スムースな塗り味を
実現。速乾水性塗料から環境対応型塗料まで幅広く対応、場面に応じて最適な
製品を、豊富なバリエーションの中からお選びいただけます。

水星PCT製法(特許出願中)が生んだ刷毛の革命、水性速乾塗料が塗れる画期的な獣毛刷毛。

【使用前のポイント】
ご使用の前に使用塗料の希釈剤(水・シンナー)に浸してからご使用頂くことをお勧めします。
刷毛の根元硬化がしにくくなり、長時間スムーズな塗装が可能です。
【使用中のポイント】
作業を中断する場合、短時間でも刷毛が固まってしまう恐れがありますので、必ず塗料や水に浸漬しておいてください。
【使用後のポイント】
●ご使用後は刷毛内の残留塗料をよく掻き出した後、使用塗料の希釈剤で根元までよく洗い陰干ししておいてください。
●水星は獣毛刷毛です。水性塗料でご使用後に水で保存される場合、夏場の暑い時期は塗料の混ざった水は腐食しやすく、その影響で毛の痛みや、「むれ毛」の原因になりますのでこまめに水を交換してください。

刷毛は保水性に優れいている反面、水に浸漬けしたまま放置しておくと、気温の高い夏季や暖かい部屋では毛の根元に含まれた水分や塗料分などが高い湿度で蒸れて腐敗し、毛自体もどんどん腐敗が進むという弱点があります。

構造的に弱い獣毛は、高温化においては数日間で腐り始める場合もあり毛の根元の水分はほとんど乾燥しません。
毛の根元が腐ってしまえば、全長が長い毛であっても柄と毛玉部分との境目で切れてどんどん脱落します。刷毛の中央部ほどよく蒸れるので腐りやすく、短い毛が止めどなく脱落する状態になってしまいます。